カナメの日常

「人生は日常と非日常のバランスが大切」が持論のカナメがなんとなく考えていることの記録。

冬も終わりに近づいて

まさかの。

夏の次はもう冬の日記…。

というか年が変わっておりますけれども。

 

まぁ肩肘張らずに思うままを書こうと始めたブログなので、何事もなかったかのように、更新します。

 

前回時間が空いた時と同様、秋~冬にかけてもまた自分の趣味に生きていました。

テーマパークや舞台やらダンスイベントやら…気になるものを片っ端からチェックし、時間と財布と相談のうえ、東京にも足を延ばすこと4回。

いやぁ楽しかった。

で、今はちょっと落ち着こうと思っていた矢先に気になるエンタメジャンルが出てきて、またそわそわしています。

 

そうこうしている内に冬が終わり、春の気配がもうそこまで来ていますね。

 

近所の梅も五分咲きくらいで、良い香り。

 

 まだ気温は低いけれど、洗濯物を干す時に日差しの強さに嬉しくなったり。

(そして日焼けが気になり一瞬だけ憂鬱になる…)

 

冬から春への移り変わりは毎年それだけでワクワク。

 

こういうワクワクは、舞台やライブパフォーマンスが始まるのを待っているときの高揚感や、楽しみにしていた本や漫画を読む前の期待感にも似ています。

このワクワクをいつも感じていたいから、私はエンタメを追っかけているのでしょう。

 

ワクワクする。

ドキドキする。

心を動かす。

 

本来は、ただただじっと自分の殻にこもっていたいタチです。

でも、それではダメだと(無意識的に)強制的に心を動かす場へと自分を放り込む。

そうやって心のバランスを保とうとしているのかもしれません。

 

私にとって「エンターテインメント」とは何か。

 

よく考えるけれど、これだと思う答えは出ていません。

もちろん正解があるわけではないんだけど、もう人生の半分くらい、色んな「エンタメ」に触れてきたわけで。

 

そこにはやはり、前述したような理由とか、私の内面に深くかかわる理由があるんじゃないかなと思う。

 

そこを言語化すれば、この先の人生の道筋が見えたりするのかなと思ったり思わなかったり。

 

いやまぁ、単にミーハーなだけかな、とも思うんですけど。

(特に最近は小劇団や、マイナージャンルのダンサーさんたちが気になるので)

 

でも、そこで終わってしまうと、得意の思考停止になってしまうので…

 

私にとって「エンタメ」とは何か。

そもそも「エンタメ」って何か。

 

ずっと考え続けたい。

 

あぁ、何かわかんないから、ずっと追いかけてるのかもしれません。

 

これもきっと一つの理由。