カナメの日常

「人生は日常と非日常のバランスが大切」が持論のカナメがなんとなく考えていることの記録。

ワクワクすること

近所の梅の花がほころんできました。

日差しもすこし強く感じるようになってきて、小鳥たちもなんだかそわそわ、いつもより沢山鳴き交わしているような。

 

まだまだ寒いけど、春の兆しが見え始めるこの季節が結構好きです。

何かが始まるワクワク感。

ライブや舞台の開演直前の空気感にも似て。

 

休みの日のお散歩が楽しみになってくる季節です。

仕事はデスクワークの時間が多いので、お休みの日は特に予定がなければ、1時間~2時間程度のウォーキング=お散歩をすることにしています。

「お散歩」という言葉の響き通り、気楽な感じで敢えて「歩く」こと自体を目的にしないようにしています。

 

なぜなら、私はかなりの「めんどくさがり」だから。

 

ただ「歩く」だけではめんどくさいし、すぐ飽きてしまうので「図書館へ行く」とか「新しくできたカフェに行く」など、自分がワクワクできる目的を別に設定します。

そうすることで、ここ数年は継続的にお散歩できています。

(真冬はさすがに頻度は落ちますが)

 

この「ワクワク」が私にとって、とても大事。

 

何をするにしても、「ワクワク」するか、もしくは、今過ごしている時間の先に「ワクワク」することが待っているか。

 

…実際にはワクワクすることだけをやって生きていっているわけではありませんが。

 

限られた人生の時間、有意義に使うにはどうすればいいのか。

 ここはめんどくさがらず、ちゃんと考えていかなければならないところですね。

 

…まぁやっぱりめんどくさいんで、ぼんやりとしか考えられていないんですけど。